【ダービー世相馬券】〝ぼったくり男爵〟バッハ会長に要注意! 五輪カラーは避けるべし

ぼったくりに注意だ(ロイター)

競馬の祭典「第88回日本ダービー」(30日、東京芝2400メートル)の〝勝ち馬のヒント〟を大捜索する「世相馬券 ダービー特別編」をお届けする。

【王道世相編】

東京五輪開催可否に、国内世論は賛成、反対大きく揺れている。大きな批判の対象となっているのは〝ぼったくり男爵〟ことIOCのトーマス・バッハ会長。ダービーでのぼったくりを避けるためには、五輪カラー(黒赤青黄緑)を避け、1、7、8枠(白橙桃)の枠連ボックス買い(1,7,8)が〝金欠病〟へのワクチンとなるか。

またアミメニシキヘビが脱走したのも大きな話題になった。体長3・5メートルがケージ(枠)から脱走で枠連3―5で一興。ヘビの干支が6番目で6絡みも捨てがたいが、シンプルに「脱走=逃げ」。今年は逃げ馬が熱いのかもしれない。

【スポーツ編】

マスターズを優勝し、日本人男子として初めてゴルフ4大メジャー大会を制したゴルファー・松山英樹(29)の快挙は外せない。最終日のスコア「73」にあやかって、馬単7→3一点勝負。

【社会芸能編】

今年大きな進展を迎えたのが〝紀州のドン・ファン〟こと、和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さん(77=当時)が急性覚醒剤中毒で亡くなった事件だ。野崎さんの年齢、枠連7―7(13グレートマジシャン、14タイトルホルダー)か? 名優・田村正和さんの死去も大きなニュースだった。田村さんの年齢も77歳。ドン・ファンと田村さんが7―7で不思議なリンクをしている。

田村さんが演じた刑事・古畑任三郎なら「犯人は…」と、野崎さんの事件も一発解決。今年の馬券の〝ホシ〟は枠連7―7だ!

© 株式会社東京スポーツ新聞社