広島・小園が隔離期間終了 当面は自主練習

広島・小園海斗

広島は28日、新型コロナウイルスの陽性判定を17日に受けた小園海斗内野手(20)が管轄の保健所の指示による隔離期間を終了したと発表した。この日から活動を再開する。当面はチームには合流せず、自主練習を行う。

小園は17日にPCR検査を受検し、陽性判定を受けた。厚生労働省のHPによれば陽性者の退院あるいは宿泊療養等の解除基準は無症状者の場合、検体採取日から10日が経過し、採取日から6日間経過後に24時間以上の間隔をあけて2度のPCR検査で陰性を確認できた時としている。

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