東出昌大 親友が唐田との不倫に名前使われ激怒!「絶縁状」出されていた 有名レポーター明かす

東出昌大

芸能レポーターの井上公造氏(64)が28日、朝日放送の「おはよう朝日です」に出演し、俳優・東出昌大(33)の養育費「子供一人1万円」報道を解説した。

東出は唐田えりか(23)との不倫が発覚し、昨年7月に女優・杏(35)と離婚。27日発売の「女性セブン」によると、3人の子供の親権を持つ杏に対して、東出から養育費が支払われていないばかりか、1人当たり月額1万円を提示していたという。

井上氏はこの報道を「僕が調べたら、ネタ元は東出さん自身」とズバリ。「周りの友人なんかにぽろりぽろりと言っていることを、周りから呆れられてそれが評判として広がり『女性セブン』の耳に入ったというのが実情だと思う」と分析した。

スタジオからは「そんなことを周りに言うのか?」と驚きの声が出たが「さすがに少ないと思って色々調べたんですけど、報道通り1万円。杏さん自身も『女性セブン』に直撃された時に、いろんなことは『事務所を通してくれ』と言ったのに、この件だけは『誰に聞いたんですか?』っていう風に聞き返してるんですよ」と説明した。

また、東出はギャラの値下げを行っても、仕事が来ない状況といい「所属事務所に違約金の天引きをされていることを考えると、非常に収入が少ないのは確か」と井上氏。

もちろん、不倫の影響が出ているわけだが、共演者から「それでも役者として力があれば、評価されて誰かに引っ張られることがあるのでは?」と疑問の声が。

これに井上氏は「実はね、親友からも絶縁状というのがありまして…」と明かし「すごく仲のいい役者仲間がいるんです。その役者仲間がいろいろ面倒見たり、相談乗ってたんですよ。ところがあることがバレた。それは東出さんが唐田さんと不倫で会ってましたよね。その会ってるときに杏さんには『〇〇と会ってくる』と、その人の名前を頻繁に使ってた。信じてた杏さんにしても裏切られたという思いですけど、その名前を使われた親友は、杏さんとも面識ありますし『許せないよ、これは』となっちゃったわけです」と裏話を披露した。

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