日本代表FW大迫勇也(31=ブレーメン)が、2試合連続のハットトリックを達成した。
2022年カタールW杯アジア2次予選の日本代表―ミャンマー戦(28日、フクアリ)に先発出場した大迫。1―0で迎えた同22分に、DF長友佑都(34=マルセイユ)が供給したクロスに反応し、頭で合わせた。
同30分にPKを決めると、同36分には、MF伊東純也(28=ゲンク)のクロスを長友が頭で落とすと、ゴール前でまたしても大迫が押し込んだ。
また、同8分にはMF南野拓実(26=サウサンプトン)が先制弾をマーク。W杯2次予選開幕から6試合連続得点を達成し、自身の記録を更新した。
試合は4―0と日本代表が大量リードで前半を折り返している。