「途中でグレたり反抗期あった」AKB卒業の峯岸みなみが秋元康氏との“関係”告白

卒業した峯岸みなみ

AKB48の“最後の1期生”峯岸みなみ(28)が28日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を開催。終演後、囲み取材に応じた。

現在の心境について「劇場公演は立ってみると、特別で唯一無二の場所で卒業コンサートで完全燃焼したつもりでしたけど、やっぱり寂しくて泣けてきました」と告白。改めてAKB48劇場の存在を聞かれると、「本当に夢の始まりの場所。夢って叶うんだなと思わせてくれた場所です」と話した。

秋元康プロデューサーからの手紙については「中学生や高校生くらいのときは、秋元先生に会ったり声をかけていただくこともあって質問する機会も多かったけど、途中でグレたり反抗期だったりで秋元先生となかなかコミュニケーションを取れないときもあった。こうして見ていてくれたんだなって思うと、今なら素直に話せそう。今こそ秋元先生とお酒を飲みたい」と酒席へのラブコールを送った。

卒業後に一番やりたいことを聞くと「え! なんだろう…手つなぎデート!」と回答。リップサービスかと思いきや「え、違う? (求めてるのは)そうのじゃなかった? でも、やってみたいです」と本気モード。「今まで手つなぎデートはなかった?」と聞くと、「もちろんです!」と答えた。

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