HKT48・森保まどか、8年間続いたラジオ番組の最終回を迎える「なんだか変な感覚です」

2013年4月から放送されていた森保まどか(HKT48 teamKIV)さんのFM FUKUOKAレギュラー番組「HKT48 渡辺通1丁目 FMまどか まどかのまどから」が5月27日、最終回を迎えた。

HKT48公式YouTubeチャンネルではYouTube版を配信。通常は週替りのメンバーが登場するが、今週は最終回ということで、森保さんの1人喋りが配信された。

動画の冒頭で森保さんは、番組を「メンバー同士の絡みがすごく魅力的です。年下の後輩メンバーには甘々だったり、同期のメンバーには進行をほぼ任せてしまったりとか…」「コーナーも豊富で、占いやお悩み相談、ダジャレ、クイズ、グルメコーナーなんかもありました。もちろん普通のメッセージ紹介に答えていくコーナーもあります」と紹介風に振り返ると、公式YouTubeでは今年いっぱい見逃し配信を公開予定していることを案内した。

さらに、森保さんは「最終回の実感が全く沸かなくてピンときていません。もしかしたら喋り終えたら最終回だったな…と思うのかもしれないですね」「ドキドキしてきた…今さらながら緊張しています。なんだか変な感覚です。一生に一度だし、ひと番組につき一回だと思って、楽しんでいきたいです」と話すと、リスナーから届いたメッセージ紹介へと移った。

YouTubeのコメントでは「お疲れ様でした!8年間ありがとうっ」「ありがとう。聴き始めてから7年、総集編と週一後は木曜日を楽しみにしてました」「お疲れさまでした、来週になったらロスを感じるんでしょうね」などファンからの声が寄せられていた。

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