五輪聖火、北陸入り

バレー荻野正二さんら登場

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福井県高浜町を走る聖火ランナーの荻野正二さん=29日午前

 東京五輪聖火リレーは29日、北陸地方で1県目となる福井県で始まった。新型コロナウイルスの感染状況が比較的落ち着いているとして、当初の予定通り公道で実施した。

 初日は県西部の高浜町を出発し、おおい町や若狭町へ。発音が同じ縁でかつてオバマ元米大統領を応援した小浜市も通過した。

 第1走者を務めたのは、バレーボール元日本代表で福井県出身の荻野正二さん(51)。青空の下、海沿いの道路を軽快に駆け抜け「感動で胸がいっぱいになった」。開催に否定的な意見もある東京五輪については「安心安全な大会にしてほしい」と語った。

福井県高浜町を走る聖火ランナーの筒井基好さん=29日午前(代表撮影)