29日午前11時45分ごろ、名護市辺野古沖で油が流出しているのを、付近海域を巡視していた中城海上保安部の職員が確認した。流出範囲は縦約30メートル、横30メートル。中城海保によると、市辺野古の新基地建設に関わる警戒船「海宝丸」が燃料補給時に重油を流出させた。
流出した油は、中城海保と海宝丸の関係者が油吸着マットで回収した。被害は報告されていない。
29日午前11時45分ごろ、名護市辺野古沖で油が流出しているのを、付近海域を巡視していた中城海上保安部の職員が確認した。流出範囲は縦約30メートル、横30メートル。中城海保によると、市辺野古の新基地建設に関わる警戒船「海宝丸」が燃料補給時に重油を流出させた。
流出した油は、中城海保と海宝丸の関係者が油吸着マットで回収した。被害は報告されていない。
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