張本勲氏 サッカー日本代表のミャンマー戦を総括「いくら格下でも10―0はちょっと残念」

張本勲氏

野球評論家の張本勲氏(80)が30日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時~)にリモート生出演。28日に行われたサッカーのカタールW杯アジア2次予選ミャンマー戦(フクアリ)について言及した。

この試合で、サッカー日本代表は、FW大迫勇也(31=ブレーメン)の5得点などの活躍で10―0と大勝。最終予選進出を決めた。

大差の付いた一戦に司会でタレントの関口宏(77)は「どうだろう、ミャンマーには気の毒だったかな」と張本氏に意見を振ると「予想通りでしたね。言葉は悪いけど二軍制の相手にやってるみたいだった」と率直な感想を吐露。

さらに「いくら格下でも10―0はちょっと残念でしたね」と勝敗以上に対戦相手の実力を嘆いた。

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