「横浜ローズウェディング」のキャンペーンが6月30日まで行われている。横浜セントラルタウンフェスティバル実行委員会主催で、横浜の5地区(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が中心となり展開するハマフェスY162の一環。
コロナ禍でステージイベントなどは中止されたが、結婚式もままならないカップルを応援しようと実施。市内18区の戸籍課にチラシが配布されるなど、市全体と連携している。
元町のキタムラが、横浜開港150周年記念で命名されたバラ「はまみらい」の婚姻届を作成。各区の戸籍課に提出したカップルに抽選で5組にフォトウェディングをプレゼントする。撮影などを担当する貸衣装業の元町フレアは「門出を応援することで、結婚式の似合う街・横浜を印象づけたい」と話している。
問い合わせ・申し込みはハマフェスY162公式サイトへ。