フランソワーズ・サガンのベストセラー小説『悲しみよ こんにちは』を音で表現! 3ピースバンドSWALLOWが「青く短い春」配信開始!

音楽レーベル「LINE RECORDS」の所属アーティスト・SWALLOWが5th Single「青く短い春」を5月30日(日)より配信開始することが決定。SWALLOWは2020年6月の改名後、 4作連続LINE MUSICのデイリーチャート入りを記録している、 工藤 帆乃佳(Gt.Vo)、 安部 遥音(Gt)、 種市 悠人(Key)からなる3ピースバンド。 自己表現を追求した楽曲制作を続け、 めきめきと頭角を現し、 今年で10周年を迎える「YATSUI FESTIVAL! 2021」への出演も決定。 5月30日(日)より配信開始となる「青く短い春」は、 フランスの作家フランソワーズ・サガンのベストセラー『悲しみよ こんにちは』をモチーフにしてつくられた一曲。 『悲しみよ こんにちは』出版当時のフランソワーズ・サガンと同世代でもあるSWALLOWが、 一夜にして富と名声を手に入れた作家フランソワーズ・サガンの栄光と転落の人生を、 音の世界で表現。 アートワークは工藤 帆乃佳(Gt.Vo)が担当しており、 歌詞にも出てくる、 フランソワーズ・サガンを想起させる“少女”がジャケット写真に描かれている。 楽曲リリースを記念して、 「青く短い春」をLINE MUSICアプリでリリース日(1DAY)にたくさん聴いた方の中から、 上位3名様にお名前を呼んでもらえるメッセージ動画をプレゼントするキャンペーンを開催。 さらに、 300回以上聴いてくれた方全員に、 工藤 帆乃佳(Gt.Vo)が書き下ろしたジャケ写ステッカーをプレゼント。

SWALLOW 工藤帆乃佳 コメント

長い間、 隠して作ってきたものをお披露目するような気分です。 ようやく世の中に送り出せることを嬉しく思います。 「青く短い春」は、 フランソワーズ・サガンの『悲しみよ こんにちは』をモチーフとした楽曲です。 編曲の作業自体は、 滞りなく完成に向かって行きました。 歌詞も最初のデモのままです。 デモを書いたのは、 高校卒業前の冬でした。 はじめて読んだフランス文学に、 個人的な思想が噛み合って、 作る過程で迷いはなかったです。 若さの象徴のひとつである「高校生」という立場を卒業していく身として、 その時だからこそ、 物語に感じるものがあったはずです。 この曲は特に、 生まれるべくして生まれた曲、 という感触があります。 要は自信作です。 私の声はどうやら歌謡曲のような雰囲気かあるらしく、 メロと歌詞が引き立つよう、 楽器編成やmixにも工夫を凝らしています。 作る側としても、 曲ごとに新しい挑戦や発見があります。 歌詞のひとつひとつ、 音のひとつひとつにも注目して、 何度も解釈を繰り返しながら聞いてほしい楽曲です。

キャンペーン 「青く短い春」リリース記念

1) 上位3名様 SWALLOWからのお名前入りメッセージ動画 2)300回以上聴いてくれた方全員:「青く短い春」の特製ジャケ写ステッカー 応募期間 : 2021年5月30日(日)0時00分~2021年5月30日(日)23時59分 (※1日限定) 詳細はこちら

楽曲情報「青く短い春」

作詞・作曲:工藤帆乃佳 配信日:2021年5月30日(日)配信(LINE MUSICより先行配信) URL: https://lin.ee/dG8Snkh/lnms アートワーク:工藤 帆乃佳(Gt.Vo)

© 有限会社ルーフトップ