2021年4月23日に発売をしたホンダ 新型ヴェゼルだが、すでに約3万台の受注を獲得するほど大人気となっている。だが、一つ残念なことがある。それは納車時時期で、今からオーダーすればもっとも遅くて2022年5月と1年もの間待たなくてならないのだ。そこで納車待ちの方やこれから買う方に向けて、新型ヴェゼルを買う際にオススメの純正カスタムモデルを3つご紹介！ 検討材料のひとつとして読んでほしい。
新型ヴェゼルが大ヒット中！ 一番早い納車でも3ヶ月待ち
先にも述べた通りホンダ 新型ヴェゼルの人気が凄まじい。大きく4つのグレードが用意されており、一番早い納車が見込めるのがお手頃価格のガソリンモデルG（2021年9月ごろ）、そしてハイブリッドモデルのe:HEV XとZは2021年10月下旬。そして最上級グレードのe:HEV PLaYに至っては2022年5月下旬と、一番早くても3ヶ月の期間を要するほど。
この記事を読んでいる方の中にはすでに予約済みで納車待ちのひと、そしてこれから注文を入れる方もいるはずだが、おすすめの純正カスタムモデルをご紹介したい。
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ノーマルヴェゼルとは違うフロントグリルに注目！ アーバンスタイル総額23万3200円
まずホンダの純正アクセサリーパーツを手がけるホンダアクセスのアーバンスタイルだ。ノーマルの新型ヴェゼルはボディーから同色のフロントグリルが特徴だが、あえてそこをメッキパーツに変更しているのが最大の特徴だ。
そしてフロント、サイド、リアそれぞれにメッキパーツを追加するなど、その名の通り都会に馴染むデザインなのだった。このパーツを装着する場合、写真のようにレッドもいいがブラックなど、全ての色に馴染むから嬉しい。
茶色のアクセントカラーに注目！ カジュアルスタイルは総額23万8700円
そして二つ目がこれまたホンダアクセスが手がけたカジュアルスタイルだ。
アーバンスタイル同様にメッキグリルを採用しているのは同じだが、フロントとリア、さらにはサイドの挿し色がブラウンになっている。そしてサイドミラーまでもがブラウン塗装されており、統一感を演出している。このパーツを買うならばボディーからは黒などの暗めの色ではなく、明るいホワイトやベージュがオススメだ。
無限エアロで新型ヴェゼルが大変身！ 無限パーツフル装備で総額80万400円
そして最後にご紹介するのがホンダのカスタマイズパーツを手がける無限「スポーツスタイル」だ。先のアーバンスタイルやカジュアルスタイルとは異なり、ボディ同色のフロントグリルを採用。グリル右側には無限のエンブレムをアクセントとしている。
そしてフロント、リア、サイドには空力性能をも担保したエアロパーツを備えており、ヴェゼルの走りの良さをさらにアピールしている。
査定額がアップする場合も！
今回は新型ヴェゼルでおすすめの純正カスタムパーツをご紹介してきた。これらはホンダディーラーで購入できるため、新車の支払いにインクルードできるという大きなメリットもある。そう新車を買った後に、さらにパーツ代の支払いが発生しないのは嬉しいポイントだ。
これは後々の話ではなるが、査定額がアップする場合もあるため、新型ヴェゼルを購入する際はその点も含めて検討して欲しい。
ホンダアクセスの純正アクセサリーを写真と共に一挙にご紹介！
※価格は全て消費税込み／各パーツは別途取付工賃等が発生／詳細は取扱店にてご確認ください
■アーバンスタイル
■カジュアルスタイル
■無限パーツ
【筆者：MOTA編集部】
