43人が犠牲になった1991年6月3日の雲仙・普賢岳(長崎県)大火砕流発生から30年となるのを前に、麓の同県島原市と南島原市で30日、住民ら計約3千人が参加する合同避難訓練が行われた。震度6強の地震が発生し、溶岩ドームが大規模崩落する危険性が高まったとの想定。
大火砕流30年で避難訓練 長崎、住民ら3千人参加
- Published
- 2021/05/30 18:38 (JST)
43人が犠牲になった1991年6月3日の雲仙・普賢岳(長崎県)大火砕流発生から30年となるのを前に、麓の同県島原市と南島原市で30日、住民ら計約3千人が参加する合同避難訓練が行われた。震度6強の地震が発生し、溶岩ドームが大規模崩落する危険性が高まったとの想定。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら