『ドラゴン桜2』第6話感想|鈴鹿央士演じる藤井のツンデレがたまらない!

Photo by TBS日曜劇場「ドラゴン桜」公式サイト

第5話では、藤井遼(鈴鹿央士)とのテスト勝負に東大専科が勝利し、発達障害を持つ原健太(細田佳央太)が専科に入ると決意しました。しかし、健太の友達で文系トップクラスの成績を誇る小杉麻里(志田彩良)は、水野直美(長澤まさみ)の東大専科への誘いを断ることに。

どうやら家庭内で暴力を受けているような小杉ですが、このままどうなってしまうのでしょうか?そして、いよいよ3日間の勉強合宿が始まっていきます…!

前回の感想はこちら『ドラゴン桜2』第5話感想|細田佳央太演じる健太くんの演技力が話題に!

第4話では、キンプリ・高橋海人が演じる瀬戸輝が、実家の借金問題で東大専科離脱のピンチに陥りました。しかし、桜木建二(阿部寛)の機転で借金は完済され、瀬戸自身も東大専科に復帰することができました!

ようやく東大専科が走り出した[…]

](/2021/05/23/31347)

ドラゴン桜第6話「2泊3日 地獄の勉強合宿! 競争心を燃やせ!!」のあらすじ(ネタバレ注意)

東大専科のメンバー全員で、3日間の勉強合宿を行うことになった。瀬戸輝(高橋海人)岩崎楓(平手友梨奈)早瀬菜緒(南沙良)天野晃一郎(加藤清史志郎)、健太の既存メンバーに加えて、藤井・小杉ともに参加を決めた。

合宿に燃えるメンバーだが、初日に桜木建二(阿部寛)は自習にする。しかし、集中力が持続しない早瀬や瀬戸は、絶えず勉強を続ける藤井や小杉を見て居心地の悪さを感じ、教室を出ていってしまう。

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それでも少しずつ互いに励ましあいながら、勉強へのモチベーションを高めていく東大専科メンバー。国語の授業では特別講師・太宰府治(安田顕)を招き、読解力の大切さを知ったメンバーは、桜木や水野に与えられる課題を次々とこなしていく。

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合宿が佳境を迎えた際、小杉の父親と母親が龍海高校を訪ねてくる。父親の繁(迫田孝也)は今時珍しいほどの男尊女卑の思想の持ち主で、娘に東大を目指そうとさせる学校の方針に反対して、一方的に退学を決めてしまう…。

キャスト相関図はこちら『ドラゴン桜2』のキャスト相関図を徹底分析!高橋海人とシーズン1の元生徒・山下智久の共演は実現するのか!?

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2021年4月25日(日)よりTBS日曜劇場でスタートする『ドラゴン桜 シーズン2』。2005年に放映された『ドラゴン桜 シーズン1』から実に16年ぶりに始まる続編と[…]

](/2021/04/22/30008)## ドラゴン桜第6話の視聴者の声

— はな (@hana__tk43) May 30, 2021

)

全話まではただただ嫌なやつだったけど今回からすごいカワイイ奴になっててツンデレ感満々で突然どうした!?!?#ドラゴン桜

— Riku (@Jrm0S) May 30, 2021

)

(> 今日のドラゴン桜、泣けた。マリちゃん東大専科に入れてよかった。

あんなにムカついた父親も藤井くんも最後はなんだか可愛いく見えた 笑

— 氷 (@LxqKun17) May 30, 2021

)

小杉の家庭内暴力問題に、藤井の改心と見どころ満載だった第6話。Twitter上では小杉の父親への怒りとともに、前回までとことん悪役ポジションにいた藤井の思わぬ変化に反応した視聴者がたくさん見られました。

東大専科メンバー7人がついに集結し、これから後半に向けてますます盛り上がっていきそうです!

ドラゴン桜第7話『決戦 東大模試!! 専科追放!? サバイバル開始』予想!東大模試で仲間割れ勃発!

ついに東大専科メンバー7人がそろいましたが、一筋縄でいくほど東大受験は甘くない様子。桜木は専科メンバーに東大模試を受けさせ、「合格見込みのないメンバーは東大専科をやめてもらう」と伝えます。

予告を見る限り、東大専科メンバーの間に不穏な空気が漂っていますが、今度はどのようなトラブルが起きるのでしょうか。次回の放送は6月6日(日)、お見逃しなく♪

ライター:kawamaki

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