BUCK-TICK、いつもとは少し手触りが違う一夜限りの配信ライヴが決定

BUCK-TICK

BUCK-TICKが『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』と題した特別なライヴ・セッションを7月に配信することを発表した。彼らが配信のためにオリジナルライヴを開催するのは2度目であり、昨年9月21日に行なった初の無観客生配信ライヴ『ABRACADABRA LIVE ON THE NET』はアルバム『ABRACADABRA』の発売日にアルバムの曲順通りに演奏するという記念ライヴだったが、今回は作品を伴わない一夜限りのスペシャルライヴで、しかもにBUCK-TICKにとって2021年初ライヴとなる。

本公演はキャリア36年、数多ある楽曲の中からこの日のためにセレクトされたスペシャルメニューを、2部構成で魅せる。中には大胆なアレンジによりガラリと印象を変えたナンバーもあるとのこと。

夜更けの魅世物小屋を覗いてみたら、よく知っているはずのBUCK-TICKが知らない顔をしていた。それは夢か現実か、はたまた本物かニセモノか──。夏の一夜、そんな夢とも現実ともつかないような不思議な体験をすることになるだろう。

ライヴ発表に伴い、新たなアーティスト写真も公開された。写真を見る限り、コンセプチャルなライヴが予想される。

配信日など、詳細は後日発表される。

■『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』特設サイト
https://buck-tick.com/feature/specialsite_s-a-d

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