Bリーグや部活、アニメも大人気!「沼にハマってきいてみた」でバスケットボールを深掘り

NHK Eテレで本日5月31日に放送される「沼にハマってきいてみた」(月~水曜午後6:55)では、「バスケットボール」について掘り下げる。

同番組は、10代の若者が大好きでドハマりしてしまった趣味=「沼」の世界を深掘りするバラエティー番組。MCをサバンナの高橋茂雄、桜井日奈子(月曜)、松井愛莉(火・水曜)が担当している。今回は、現在10代の間で人気の「バスケ」に注目。昨年の高校の運動部員数では、バスケットボール部は女子の1位、男子の3位に。部活でバスケにハマった人だけでなく、バスケをテーマにした漫画・アニメにハマったり、思い思いの方法で、Bリーグ(国内男子プロバスケットボールリーグ)で“推し”の選手を応援したりと、さまざまな形でハマる人が続出中の、バスケの魅力を伝える。

5月29・30日、6月1日に行われる、Bリーグチャンピオンシップ・ファイナル。トーナメントを勝ち上がったのは宇都宮ブレックスと千葉ジェッツだ。リーグ王者の座に輝くのはどちらのチームなのか。1勝1敗のファイナルのハイライトを振り返り、見どころを紹介する。

また、「あひるの空」「SLAM DUNK」など、人気作が多い、バスケットボールを題材にした漫画やアニメ。中・高校時代はバスケ部で活躍したMC・桜井をはじめ、出演者が一押しの作品について熱く語るほか、バラエティーに富んだバスケ動画で人気のYouTuber・ともやんが「黒子のバスケ」に登場する神技プレーに挑戦する。

さらに、Bリーグのチャンピオンシップや日本代表の五輪出場など、盛り上がる日本バスケ界。NHK BS1の「熱血バスケ」(月曜午後7:00)の解説でおなじみ・佐々木クリス氏(バスケットボールアナリスト)が“日本バスケ界の未来を担う”若手プレーヤー3選手を紹介する。

そして、Bリーグを支える、“ブースター”と呼ばれるファンから、モッパーという試合の裏方を経験したことから観戦にハマった大学生と、得意のイラストで京都ハンナリーズを応援する大学生が登場。スタジオでは、こだわりの詰まった新作のイラストを披露する。

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