新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内公立中の6割超が、修学旅行を秋に行う方針であることが30日までに県内の各市町教委や学校に対する取材で分かった。例年通り5~7月ごろに実施する予定の学校は3割。行き先では、定番の京都・奈良方面以外に東北方面が3割を占め、北陸や中部を選ぶ学校もある。大きな混乱を強いられた昨年に続き、全国のコロナ感染拡大状況を注視しながら、時期や目的地を見極める動きが続く。
コロナ禍以前、県内公立中の修学旅行は大半が4~6月に京都・奈良など関西方面を訪ねていた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内公立中の6割超が、修学旅行を秋に行う方針であることが30日までに県内の各市町教委や学校に対する取材で分かった。例年通り5~7月ごろに実施する予定の学校は3割。行き先では、定番の京都・奈良方面以外に東北方面が3割を占め、北陸や中部を選ぶ学校もある。大きな混乱を強いられた昨年に続き、全国のコロナ感染拡大状況を注視しながら、時期や目的地を見極める動きが続く。
コロナ禍以前、県内公立中の修学旅行は大半が4~6月に京都・奈良など関西方面を訪ねていた。
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