『リコカツ』第7話せつなすぎる"電車シーン"オフショット&撮影秘話明かす

女優の北川景子(34)が主演を務めるTBS系ドラマ『リコカツ』(毎週金曜よる10時)が31日、オフィシャルブログを更新。第7話(5月28日放送)のせつなすぎる“電車シーン”を撮影した北川とスタッフらの笑顔のオフショットと撮影秘話を公開した。

『リコカツ』は、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女の悩みを「離婚活動=リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。主演を務めるのは金曜ドラマ枠への出演が10年ぶりとなる北川。北川が演じるのはファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)と、永山瑛太演じる緒原紘一(おばら・こういち)が、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。幸せな新婚生活が始まると思われたのだが、価値観の違いから新婚早々にもかかわらず離婚を決意し、「リコカツ」を進めていく姿を描いたオリジナルストーリー。

「実はこの写真…」と題して更新したブログ。「7話の電車に乗っているシーンでの咲(北川景子 )さんオフショット with リコカツ スタッフ!」と車両の中で撮影した笑顔でピースをする北川やスタッフたちの写真を公開した。

咲(北川)と紘一(永山)はお互いに心では思いながらもすれ違ってしまう。咲を追いかけるのも、咲は電車に乗ってしまうせつなすぎるシーンを撮ったこの写真は、「3分しかない電車内での貸切の撮影の間に撮りました!!」と明かした。

最後は「最終回まで突っ走っていきますよ~!」とブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「切なすぎた…」「泣きました…」「このシーン思い出すだけで泣けますww」「金曜が本当に待ち遠しい…」「みんなに幸あれっ!!」「1つの作品の中のワンシーンにこれほどの方々が関わっているのかと思うと、隅々まで堪能しなくてはと思います」「すごーい!!こんな感じで撮影してるんですね!!」「知れてとっても嬉しい」「必ず最後まで咲さんと紘一さんを見守ります!!」などの声や、北川やスタッフの笑顔に「現場の仲の良さが伝わりますね~♪」「恵子ちゃん可愛い」の声も寄せられている。

『リコカツ』第8話は、6月4日(金)よる10時放送。咲と紘一の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始めた。貴也(高橋光臣)は、結婚を前提に付き合うおうと咲に告白し、連(白洲迅)は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発する。

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