栃木県上三川町で水色のニホンアマガエルが見つかり、日光市中宮祠の日本両棲類研究所に引き取られた。
上三川町、坂入真梨子(さかいりまりこ)さん(37)と音羽(おとは)ちゃん(5)親子が5月29日、町内の鬼怒川沿いのサイクリングロードで虫捕りをした際に発見した。
カエルの体は青、黄、黒色の色素細胞で構成され、黄色が欠如したため青い体になったとみられる。2人は「見つけた時はびっくりした。きれいな色でおもちゃみたい」。同研究所で一般公開されている。
栃木県上三川町で水色のニホンアマガエルが見つかり、日光市中宮祠の日本両棲類研究所に引き取られた。
上三川町、坂入真梨子(さかいりまりこ)さん(37)と音羽(おとは)ちゃん(5)親子が5月29日、町内の鬼怒川沿いのサイクリングロードで虫捕りをした際に発見した。
カエルの体は青、黄、黒色の色素細胞で構成され、黄色が欠如したため青い体になったとみられる。2人は「見つけた時はびっくりした。きれいな色でおもちゃみたい」。同研究所で一般公開されている。
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