さんま御殿!中国地方出身芸能人が御国自慢!俳優・曽田陵介&JO1・豆原一成が初登場!

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6月1日の「踊る!さんま御殿!!」にて「中国地方ローカル対決」を放送。岡山出身の次長課長と豆原一成(JO1)、広島出身の西村瑞樹(バイきんぐ)と石川みなみ(日本テレビアナウンサー)、山口出身の松陰寺太勇(ぺこぱ)とやす子、鳥取出身の武尊と上田まりえ、島根出身の山内健司(かまいたち)と曽田陵介が登場する。

関西出身のさんまと濱家隆一(かまいたち)は、オープニングからあからさまに中国地方に興味が無い様子だが、出演者たちは、なかなか日の目を見ない地元をアピールできるチャンスと大張り切り。中国地方最大都市・広島代表の西村は次長課長から「普通はもっとほかにすごい人が来る」とイジられるも、「俺みたいなもんでも戦える」と広島にはたくさんの武器があることを自慢する。一方、中国地方で一番人口の少ない鳥取代表の武尊は、K-1王者にもかかわらず、「攻撃されるとまずい」と弱気になってしまう。

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トークテーマ「ちょっと恥ずかしかった地元の常識」では、武尊が、有名コーヒーショップやコンビニができた際に大行列になったというエピソードを披露。

SNS総フォロワー100万人を超え若い世代に人気の俳優、曽田陵介も「コンビニができたとき、すごい行列で出店が出ていてフェス状態だった」と明かすと、“コンビニに行く人のための出店”という状況にスタジオ中が爆笑となる。

山内健司(かまいたち)は、とある大物芸能人が同郷と知り、あるとき話かけるも、塩対応されてしまいショックだったことを告白。武尊の「鳥取は団結力がある」という話で、「県人会がある」と報告をすると、上田が「えー!」と驚愕。これまで呼ばれていなかったことにショックを受ける。

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次長課長は「地元の常識が全国でも一緒と勘違いしてしまう」と、地元遊園地のネズミキャラ“チューピー”がミッキーマウスや「トムとジェリー」のジェリーよりも認知度が上だと認識。また、地元CMの話になると、40代の次長課長が知っているCMと10代の豆原が知っているCMがまったく違うというジェネレーションギャップが判明。さらに、「CMが動き出すようになったのは最近」と、CMは静止画の写真が普通だったという話で全員共感する。そこで山内が「どじょう掬いまんじゅうのCMとかね」と言うと、さんまは「どじょう掬いまんじゅう⁉」とそのネーミングにビックリ。ところが山内は「どじょう掬いまんじゅう知らないんですか(笑)」と大先輩のさんまを小ばかにする。

初登場のゲスト陣は今回もさんまから笑いの洗礼。グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成は岡山のジーンズを自慢すると、さんまから質問攻めに。曽田陵介も「島根には忍者がいる」と発言し、さんまにロックオンされてしまう。

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そんな中、元自衛隊員の若手女性芸人・やす子は終始天然キャラでさんまに突撃。5つあるという匍匐前進の違いを披露するも、その独特すぎる動きでさんまをノックダウンする。果たしてさんまも降伏する5つの匍匐前進とはどのようなものなのか。

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そのほか島根VS鳥取、広島VS岡山のバトルも。

今夜放送「踊る!さんま御殿」は爆笑トークが盛りだくさん!

出演者

<司会> 明石家さんま

<ゲスト> 【中国地方ローカル対決】

石川みなみ(日本テレビアナウンサー)

上田まりえ

かまいたち

次長課長

松陰寺太勇(ぺこぱ)

曽田陵介

武尊

西村瑞樹(バイきんぐ)

豆原一成(JO1)

やす子

■番組公式HP 

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