Vsinger「Sifar（シファル）」の5作目となるオリジナル曲が完成。どこか懐かしさを感じるメロディーと疾走感あるサウンドに、 シファルの歌声が叙情的な言葉を紡ぎ出す作品がついに公開された。 「紅蓮華」の作曲でも著名な「草野華余子」さん提供による初のオリジナル曲「閃光ファンファーレ」から数えて、 5作目。 今作は、 シファル自身もリスペクトする「藍井エイル」さんの楽曲でも知られる札幌在住プロデューサー「安田史生」氏提供曲。 「藍井エイル」さんが誕生した北海道でレコーディング・制作が行なわれた、 現在のシファルの代表曲ともいえる意欲作。
安田 史生は、自ら発掘した女性シンガーユニット「Ruppina」で作家デビュー。 TVアニメ「ONE PIECE」のEDテーマ曲等を手掛ける。 札幌でラジオ番組や音楽、 イベントの制作に携わりながら、 北海道出身のシンガーやミュージシャンを発掘。 デビュー曲をはじめ数々の楽曲を提供するなど、 音楽プロデューサーとしても活動中。 「藍井エイル」に提供した「MEMORIA」では【平成アニソン大賞アーティストソング賞】を受賞している。 また音楽ユニット「ハレトキドキ」の「みさつん」さん出演のミュージックビデオは3Dキャラクターと実写映像を交えた、 情緒的でセンシティブな仕上がりに。 歌のストーリーを彷彿とさせる、 切なさに溢れた東京の映像も必見。楽曲はYouTubeにてフル公開されているほか、 Tunecore JAPANよりダウンロード販売・サブスクリプション配信が予定（6月配信予定）。また、 JOYSOUNDでのカラオケ配信も予定されている。
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