MIYAVI / SKY-HI 出演! 世界難民の日 特別配信「100万人のキャンドルナイト with UNHCR WILL2LIVE Music 2021」オンラインにて開催!

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、 オイシックス・ラ・大地株式会社が運営する有機食材宅配のパイオニア「大地を守る会」と特定非営利活動法人 国連UNHCR協会と共に、 <世界難民の日 特別配信「100万人のキャンドルナイト with UNHCR WILL2LIVE Music 2021」>を夏至の前日、 そして世界難民の日である2021年6月20日(日)にオンラインにて開催 。 「100万人のキャンドルナイト」は、 「でんきを消して、 スローな夜を。 」を合言葉に、 2003年に「大地を守る会」の呼びかけにより始まったムーブメント。 1年で最も日が長い夏至と、 1年で最も日が短い冬至の20時~22時の2時間、 電気を消してキャンドルの灯りの下、 一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱。例年、 東京・芝の増上寺にてリアルイベントとして開催してきたが、 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から昨年はオンラインイベントとして実施。 今年もオンラインイベントとして、 SKY-HI、 別所哲也、 MIYAVI(五十音順)ら豪華ゲストを迎えて実施する。 今年の「100万人のキャンドルナイト」は開催日が6月20日の世界難民の日にあたることから、 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が開催する「UNHCR WILL2LIVE Music」とコラボレーションして開催。 世界中が困難な状況に見舞われる中、 オンライン配信イベントを通して、 音楽や映画を通じて難民の「生き抜くチカラ」を共有し、 日本からの新しい難民支援の形を提案。

当日は多数のゲストを迎えて、 この日だけのスペシャルライブとトークセッションをお届け。 難民への支援、 世界の平和や医療従事者への感謝、 環境問題の改善や、 持続可能な社会の実現など、 「100万人のキャンドルナイト」と「世界難民の日」が提唱するメッセージを伝えていく。 6月20日「世界難民の日」は紛争や迫害から逃れることを余儀なくされた人々の苦境に立ち向かう勇気を称える日。 困難に立ち向かい乗り越えていく難民に共感と理解を深め、 難民の保護と支援に対する世界的な関心を高めるためのさまざまなイベントが世界中で開催される。 国連UNHCR協会は、 この「世界難民の日」に「UNHCR WILL2LIVE ムーブメント」として、 音楽や映画を通じて難民の「生き抜くチカラ」を共有し、 新しい支援の形を日本から発信するイベントを開催している。 ライブ出演者には、 昨年の「世界難民の日 特別配信 UNHCR WILL2LIVE Music 2020」に出演したSKY-HIと、 UNHCR親善大使として難民支援問題に積極的に取り組むMIYAVIの2組が決定。 キャンドルが灯るステージで「100万人のキャンドルナイト with UNHCR WILL2LIVE Music 2021」のメッセージを伝える特別なパフォーマンスを披露。 また、 6月11日(金)より開催される「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2021」を主宰する別所哲也もゲストに登場。 ショートフィルムと環境問題・難民問題の関わりについて、 詳しく話を伺う。

当日のステージは、 この日のためにデザインしたキャンドルアートで幻想的な世界を創り出す。 20:00の消灯のカウントダウンとともに会場の灯りをライトダウンし、 「100万人のキャンドルナイト」、 そして「世界難民の日」のメッセージを伝える。

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