宮迫博之「さんまさんとしゃべってる時間の方が長かった」 セミ役の声優オファーに感謝 

宮迫博之(左)と明石家さんま

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が1日、自身のユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」を更新し、明石家さんまに感謝を述べた。

さんまから自身が企画・プロデュースを務めるアニメーション映画「漁港の肉子ちゃん」の声優のオファーを受けた。配役はセミ。楽屋に入ることもなくブースに入れられ、5分ほどでアフレコの仕事は終わったという。

宮迫は「収録時間よりもさんまさんとしゃべってる時間の方が長かった。最近の近況とか色々お話をさせていただいて、久しぶりに沢山色んなことを喋らせてもらいまして」とハイテンションで振り返った。

さんまから「これからセミの役全部お前に来るな」と声を掛けられ、「セミ迫として活躍していきます」と笑顔で話した。さんまとの仕事が吉本との関係に影響するか気になるところだ。

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