堂本光一、CGの自分に感激も「たぶんみんな俺のこと嫌いだと思います」

KinKi Kidsの堂本光一が6月1日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)にVTR出演。ソロ活動へのこだわりやゲーム愛を語った。

6月3日に6年ぶりのソロアルバム『PLAYFUL』をリリースする堂本。ソロに関して堂本は「自分はKinKi Kidsっていうグループもありますので、ソロに関しては本当にただ自分がやりたいことというか。今表現したいこと、楽曲だったりをやってみようというのが毎回のある意味それがコンセプトですね」と語った。

今回、ゲームメーカーのスクウェアエニックスとコラボしたショートムービーも話題となっているが、その中にはCGで作り出された堂本が登場している。堂本は、自分もスクウェアエニックスのゲームがすごく好きだと話し「ファイナルファンタジーをシリーズほとんど全部やってきたんですけど、中でもⅪはものすごく時間をかけてやりましたね」と告白した。

今回の制作現場も見学したそうで堂本は「例えば髪の毛1本1本を描いていくのも、何百時間をかけていくわけですよ。彼らのプロフェッショナルな仕事の仕方はすごく感銘を受けました」としみじみ。続けて「そんな何十時間何百時間も俺の顔を見続けて作るわけじゃないですか。たぶんみんな俺のこと嫌いだと思います」と語っていた。

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