テニス四大大会、大坂を支援

「意義ある改善を」と共同声明

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全仏オープンのセンターコート=1日、パリ(ロイター=共同)

 【パリ共同】テニスの四大大会の主催者は1日、全仏オープンで女子シングルス2回戦を棄権した大坂なおみがうつに苦しんできたと告白したことを受け「コートを離れている間、可能な限りの支援を提供したい。選手、ツアー、メディア、そしてテニス界全体と協力して意義のある改善を目指したい」などとする共同声明を発表した。

 「なおみが自らの言葉で重圧や不安を語ったことをたたえる」と指摘する一方で「どの選手も他の選手よりも不当に有利にならないようルールや規制が必要だ」とくぎを刺した。

 大坂は1回戦後の会見を拒否し、主催者側からルールに従って大会追放もあり得ると警告を受けていた。