米中、経済問題でオンライン協議

劉鶴副首相とイエレン財務長官

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 【北京、ワシントン共同】中国の劉鶴副首相と米国のイエレン財務長官は2日、オンライン協議を行い、経済問題について話し合った。双方は米中経済関係の重要性を認め、互いに関心のある話題について率直に意見交換。今後も意思疎通を続ける意思を伝えたという。中国国営通信の新華社が報じた。

 米財務省の発表によると、米側は中国側に対し、懸念事項に率直に取り組む方針を伝えた。知的財産権侵害など、バイデン政権が問題視する不公正慣行の是正を求めた可能性がある。

 4日からの先進7カ国(G7)財務相会合を前に、経済分野では一定の歩み寄りを模索する狙いとみられる。