2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝、トッテナム・ホットスパー対リヴァプールの試合で話題になった女性がいた。
それはアメリカ人インフルエンサーのキンジー・ウォランスキ。ハイレグ水着に身を包んだ彼女が試合中にスタンドから飛び降り、ピッチの中を駆け回った。
その水着には当時付き合っていたボーイフレンドが運営していたアダルト系WEBサイトのロゴが書かれており、この乱入で凄まじい広告効果をあげたという。
そして、その試合が行われたのが2019年の6月1日。「乱入2周年」を迎えたウォランスキは、思い出の写真をInstagramに掲載した。
隣にはぼんやりとその模様を見つめるハリー・ウィンクスがいるぞ。
なお、キンジー・ウォランスキはこの乱入によって逮捕され、5時間刑務所で過ごすことになったほか、罰金命令も科されている。しかしそれ以上に広告効果やフォロワー増加の恩恵があったという。
現在彼女はアスリート系アパレルブランド「Kinsey Fit」やサプリメントなども展開する実業家としても活躍している。
このところはあまり乱入騒ぎを起こしておらず、アパレル関係やフィットネス系のビジネスを頑張っているようだ。ちなみに2年前の彼氏とはもう別れているぞ。
【写真】リアル“リカちゃん人形”か!美人すぎるペッレの嫁、股下の長さがおかしい
先日はヘリコプターの操縦ライセンスを取得したとも伝えられているキンジー・ウォランスキ。果たしてどこまで活動を広げるのだろうか。