AKB48・柏木由紀、人間ドック初体験でまさかの診断結果! 10万人に1人という難病の可能性が!?

テレビ東京系で6月3日放送の「主治医が見つかる診療所」(木曜午後7:58)は、「芸能人“お悩み解決”人間ドックSP」と題しておくる。今回、AKB48の柏木由紀が人間ドック初体験するが、なんと危険な病気の可能性が発覚。その引き金になった意外な原因と、早期発見の方法を大公開する。

同番組は、毎回さまざまな専門分野の現役医師が、医療・健康にまつわる情報を分かりやすく解説する医療バラエティー。今回は、芸能人が日頃の日常生活で抱える体の悩みを人間ドックで検査。29歳で人間ドック初体験の柏木に、まさかの10万に1人の難病の可能性が出てくる。

柏木は、昨年から左の指にしびれがあり、整形外科で「手根管症候群」と診断されたことがあるという。常にスマートフォンを持ち歩く生活が原因だと思っていたが、今回のMRI検査で、しびれにはもう一つの病気の疑いが判明。将来的にしびれの範囲が広がり、ダンスなどの仕事や私生活に支障が出るかもしれないと診断される。果たして手術を受けるのか? 柏木の決断は?

さらに、新型コロナウイルスを体験し肺が心配な遠藤章造、独自の健康理論で大量の水を飲むあばれる君、育児に奔走中で胃もたれが気になる小倉優子、慢性的な頭痛に悩む細川直美など、芸能人の生活を細かくチェック。病院での受診をためらいがちな今、コロナ禍だからこそ役に立つ情報満載で番組主治医が適切にアドバイスを伝える。

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