実業家の堀江貴文氏(48)が2日、ツイッターで新型コロナウイルスによる自粛生活などの影響で若い世代にまん延する“抑うつ状態”に言及した。
堀江氏は「18歳~29歳までの2100人について徳島大学のグループが調査した結果、22・8%が治療に必要な抑うつ状態と推定された」とする記事を引用した上で「そりゃそうだ。真面目に政府の言う事を聞くと刑務所の独房にいるのと変わんないからな」と投稿した。
調査では46%が「ストレス状態」とされ、緊急事態宣言の延長で、自粛生活が続くことで若者を中心にメンタルヘルス危機になっていると指摘している。