中島健人がパーフェクト&セクシーなMCを披露。 優しいささやき…そしてバラにキス!

新日本製薬株式会社は、スキンケアブランド「パーフェクトワン」のイメージキャラクターを務めるSexy Zoneの中島健人を起用した新CM「LIVE」編を、6月3日から放送する。

CMは、人それぞれ個性があるように、さまざまな肌質を持つ女性一人一人の理想にあった「パーフェクトワン」があることを、ライブ中の中島が客席のファンに語りかけるストーリー。3種類の商品の特長を、3色のバラを効果的に使った華麗なアクションとともに紹介していく。また、スタジオの広大なスペースに専用ステージを組み上げ、華やかな登場シーンを演出。アドリブも交え、優しくささやくように語りかける中島のセクシーなMCテクニックに注目だ。

本編は、中島がライブのMC中に、ステージ上の階段から降りてくるシーンからスタート。マイクと赤、青、黄色のバラの花束を手に「君には君のチャーミングがあるように、一人一人お肌も違う」と語りかけながらステージ前方に進むと、「君のための『パーフェクトワン』をご用意しました」と宣言。続いて赤いバラにキスすると「潤いが欲しい君に…」、青いバラを手に「美白ケアがしたい君に…」、黄色いバラを差し出しながら、「しわ改善も美白ケアもわがままな君に…」と3種類の商品を紹介。最後に「これっきりで美しく♪『パーフェクトワン』」と歌とポーズを決めて締めくくられる。

撮影現場で、巨大な美術セットと大型クレーンに設置されたカメラを見上げた中島はが「こんな大きな場所でライブやるんだ。これはすごいですね~。夢のようです!」と感激の表情。そして、純白のジャケットを羽織ってステージに上がると、歩き心地を確認するように11段の階段を上り、頂上から広大なスタジオを見渡した。その後、準備ができたところでスタートの合図がかかると、さっそうとした足運びで階段を下りながらマイクをクルリと回すなど、自身でアレンジを加えたアクションを披露。その華麗な動きを見た監督と振り付け師は「パーフェクトです!」と称賛した。

そんななか、撮影中ほとんどNGを出すことがなかった中島だが、ふと笑いがこみ上げ、セリフが止まってしまった際には「何もない! 何も起きてない! だってパーフェクトなんだもん!」と自身に言い聞かせるように大きな声を出し、何もなかったかのように再びカメラ前にスタンバイ。中島の“パーフェクトな言い訳”でスタジオは笑いに包まれ、和やかな雰囲気のまま撮影が再開された。

さらに、手に持つバラの色に合わせて変化するステージ照明を見た中島は「これは美しい! めったにやらないんですけど…記念写真撮ってもいいですか?」と青い照明が特に気に入った様子。一方で、赤いバラを持つシーンでは、監督からセクシーな動きをオーダーされると、「キスとかしてみようか?」と自ら提案し、チュッと軽く口をつけるしぐさを見せた。すると、監督も「いいね~!」と大絶賛。スタジオ中から「かっこいい~」とささやく声が聞こえた。

2年連続のCM起用について、中島は「心から幸せです。ちなみに、『10本のバラ』の花言葉をご存じですか? それは『パーフェクト』です! まさにこのCMにぴったりの花言葉ですね」と喜びを表現。そして、自身のどんなところが昨年以上にパーフェクトになったか聞くと、「そうですね…すべてですかね。ちょっと、ハードル上げましたね(笑)。全然まだまだです。これからもパーフェクトを目指していく、道半ばです。もう間もなく(前回のCM撮影で話した)『セクシーパーフェクト』になると思います。もう少しお待ちください(笑)」と笑顔で答えた。

まるで本物のコンサート会場のような豪華なステージセットでの撮影は「本当にきらびやかなステージで、実際に目の前にお客さんがたくさんいる感覚になってとても幸せでした」と振り返る、最後に「愛する君たち、一人一人のお肌にあったパーフェクトワンをお届けします。これっきりで美しく~パーフェクトワン♪ セクシーサンキュー」とメッセージを寄せた。

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