「ガールガンレディ」第9話 ついに黒幕登場!最終回を前にした、衝撃の展開にSNS上では…眠れぬ視聴者が続出!?「衝撃のラストで動揺、、、」「眠気が吹き飛んだ」

原案・BANDAI SPIRITS、企画・ADK エモーションズと特撮のスペシャリストが集結して挑む、新時代のオリジナル特撮ドラマMBS/TBSドラマイズム『ガールガンレディ』。本作は、女子高生達が学校を舞台に、ドラマのキーアイテムとなるプラモデルの銃を使って“生き残りをかけたバトル”を行うオリジナルストーリー。

主人公・立花小春を演じるのは、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」や、映画「サイレント・トーキョー」など幅広いジャンルの作品で鮮烈な印象を残して話題を呼び、花王キュレルなど数々のCMにも出演、昨年の8月にはドラマ「恐怖新聞」にて、連続ドラマ初主演を務めるなどの飛躍を続け注目を集める神奈川県出身の女優・白石聖。

前回放送の第8話では、松子(石井杏奈)から「最後の式典で全員が消される。唯一生き残れるのは、優勝したチームのガールガンレディだけ」と衝撃の事実を明かされた小春(白石聖)。第9話では、ついにガールガンシステムを構築した黒幕が登場した。

ガールガンレディだった松子は、前回のガールガンファイトで優勝し、コマンダーから人間になった。しかし現在の世界での松子にまつわる記憶は、ガールガンシステムの記憶改ざん能力によって作られたもので、共に戦った仲間たちがすべて消されてしまったという事実を小春に語る。

さらに松子は「私の代わりにあいつを倒してほしい」と、小春にガールガンシステムを作った人物に引導を渡すことを願い出る。そのチャンスは、リーグ終了を記念して行われる最後の式典で、優勝チームのコマンダーが人間になる機会を得られるときしかない。

松子は、「最後の式典」を前に、生き残ったプレイヤーたちに、ガールガンシステムを破壊できるというプラモデル「ガールアーマー」と、それを作る伝説のモデラ―M太郎を一緒に探し出してほしいと協力を求める。これまで敵として戦っていた各チームのプレイヤーたち、特にいつもクールなデルタタンゴの北本レイ(見上愛)や松子が、他のプレイヤーたちと一致団結する姿にネット上では「ヒールなデルタが^^」「協力プレー最高!」「北本さんが溶け込んでいく姿が好き!」「生き残った8人が横一列に並んでいる姿、スキ!!」と大盛り上がり。

一方、アルファタンゴの小春、秋帆(出口夏希)、冬美(伊藤萌々香)は、もしガールガンシステムを破壊してしまうと、せっかく優勝して人間になれる権利を得たアリス(大原優乃)の夢が消えてしまうかもしれないと悩むが、アリスを人間にし、自分たちも消えずにすむ道を模索しようと小春は前を向く。

そんななか、星宮先生(朝比奈彩)に、小春らがM太郎ではないかと疑っている守山先生(和田雅成)の家の調査を依頼する。しかし、守山の家にガールアーマーはなかったという星宮先生。思い詰めた松子らは、小春に「あいつを殺して」と詰め寄るが、その瞬間、プレイヤーたちは、ガールガンファイトに召喚される。

いよいよ「最後の式典」に向かうアリスと小春たち。そこに待っていたのは、不思議な骨董屋の店長(濱田岳)。「優勝おめでとう」と不遜な態度で語ると、生き残ったプレイヤーを一番多く殺したコマンダーだけが、敗退を免除されるというラビット戦がスタートする。

ついに明らかになった黒幕の登場、松子の「殺してやるからな」という鬼気迫る表情、さらにアリスの思わぬ行動に、SNSでは「ガールガンレディ衝撃すぎる。。」「やっぱり店長か」「来週で終わる寂しさと、来週が気になる気持ちの葛藤で、1週間過ごすの大変だ!!!」「終わらないで~~!!けど、みんな幸せになってくれ」「最終回を前に衝撃すぎ」「アリスの表情怖すぎ、何が起こるの?」「ラストが全く読めない」とさまざまな意見が飛び交った。

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