秦野市尾尻の小原台子供広場近くの畑で、市の花であるカワラナデシコが見頃を迎えている。
白やピンクの花を咲かせるカワラナデシコはかつて、市中心部を流れる水無川沿いに群生。1972年に「市の花」になった。
だが、護岸や歩道の整備などで刈り取られて激減。現在は市内で見つけるのが難しくなっている。
市は2012年から復元活動を始め、公共施設で育てたカワラナデシコの種を苗に育て、事業者や市民らに配布して植栽する取り組みを続けている。
秦野市尾尻の小原台子供広場近くの畑で、市の花であるカワラナデシコが見頃を迎えている。
白やピンクの花を咲かせるカワラナデシコはかつて、市中心部を流れる水無川沿いに群生。1972年に「市の花」になった。
だが、護岸や歩道の整備などで刈り取られて激減。現在は市内で見つけるのが難しくなっている。
市は2012年から復元活動を始め、公共施設で育てたカワラナデシコの種を苗に育て、事業者や市民らに配布して植栽する取り組みを続けている。
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