上空6000mの絶叫恐怖体験 「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」8月公開

空を舞台にスリリングなサバイバル劇を描く映画「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」が、8月6日より劇場公開されることが決まった。

「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」は、友人の結婚式のため小型セスナ機でインド洋に浮かぶ南の孤島へ向かうことになったサラと、偶然乗り合わせたサラのかつての恋人で今は気まずい関係のジャクソンが、離陸直後の上空6000mでパイロットが心臓発作により急死してしまうったことから、窮地に立たされる姿を描いた作品。自動操縦は機能せず、GPSは故障、通信機能も途絶え、追い打ちをかけるように巨大乱気流まで迫る。

海を舞台に人喰いサメとの死闘を描いたサバイバル映画「ロスト・バケーション」で監督を務めた、ジャウム・コレット=セラが製作を担当。サラを演じるのは、ドラマシリーズ「GIRLS/ガールズ」や映画「ゲット・アウト」などのアリソン・ウィリアムズ。元カレのジャクソンは、 Netflixドラマシリーズ「ラスト・キングダム」のアレクサンダー・ドレイマンが演じる。

公開された予告編では、まさかの事態に協力せざるを得ない状況となったサラとジャクソンが、空を飛ぶセスナ機の外に出て燃料を補充しようとする姿などが切り取られている。

【作品情報】
元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話
2021年8月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー
配給:ギャガ
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