全国区の人気番組「情報ライブ ミヤネ屋」の3代目アシスタントを務め、現在は情報番組「a-yan」の司会を務める読売テレビの林マオアナウンサー(36)が3日、インスタグラムを更新。足をザックリ切って負傷したと報告した。
林アナはこの日朝、お気に入りの皿を落としてしまい、とっさに足をクッションにして割れるのを防ごうとしたところ、内くるぶしの辺りをザックリ切って出血したうえ、皿は割れてしまったという。踏んだり蹴ったりの惨状となった。
容姿に恵まれて幼いころから子役として活躍する一方、なぎなた、水泳、スキー、バスケと運動神経も抜群。そのため、ピッチャー返しの際に思わず足で止めにいく大リーグの投手のように、反射的に体が動いてしまったようだ。
頭の回転が速く生放送のハプニングにも対応できるため、宮根誠司(58)から信頼されていたが、この反射神経があだとなったのかもしれない。
林アナは「足癖が悪いなぁ」と反省しつつ「一つとても不思議なのが、割れる前に足に当たったのに、なんで、足切れるの? 落ちてから、パリーんと割れてたよ? なんで? なぞです」と負傷に納得がいかない様子だった。
そして「皆様も、足クッションは時と場合を考えて使いましょう」と呼びかけた。
ミヤネ屋で共演していた元女子テニス世界ランク1位の杉山愛氏(45)は「痛そうーーーーお大事に~」と林アナを気遣った。