俳優の黒沢年雄(77)が3日、ブログで「ワクチン接種のダブル予約の氾濫!?」と題し、ワクチンの予約とキャンセルの混乱ぶりをつづった。
黒沢によればようやくワクチン接種の予約が取れた友人が街の開業医に行ったところ、すぐにでも接種できると言われ、最初の予約を取った接種所にキャンセルの連絡を取ろうとした。ところが連絡が取れず「一日中連絡取れずそのまま無視!これは友人が悪いのでは無く行政に不備がある!」と行政の不備を指摘した。
その上で「スマホの予約やキャンセルも難しすぎて皆さん困っている…もっと誰にでも理解しやすく単純化すべき…! 医師の友人も保健所の業務も根本的に改革すべきの意見が多い。単純化…迅速化…明確化が 絶対に必要条件だと思う!」と今後の混乱を防ぐために、一刻も早い改革が必要であることを強調した。