愛知、宣言解除の前倒しは困難

新たに288人感染

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 愛知県の大村秀章知事は3日の記者会見で、同県に発令中の新型コロナウイルスの緊急事態宣言を、前倒しで解除するのは困難だとの見解を示した。新規陽性者数は減少傾向だが「入院状況にはすぐに反映されない。医療の現状を考えると難しい」と述べた。

 県では3日、288人の新型コロナウイルス感染と、感染した8人の死亡が確認された。県と名古屋、一宮両市が発表した。死者のうち80代女性は死亡後に陽性と判明した。また県は5月29日に陽性と公表した1人を取り下げた。県内の感染確認は計4万8157人、死者は計824人となった。