絶景!20メートルの雪の壁 50周年を迎えた立山黒部アルペンルート 今年は特別なイベントも

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長野県と富山県をつなぐ、標高3,000メートル級の峰々が連なった世界有数の山岳観光ルート、「立山黒部アルペンルート」が今年で開業50周年を迎えている。その記念イベント「完全再現!雪の大谷メモリアルウォーク」が、6月22日まで開催されている。

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国宝「松本城」や趣ある街並み、温泉地、北アルプスなど、1年を通して楽しむことができる人気の観光地“信州”。関西と信州を結ぶ唯一の定期便・FDA(フジドリームエアラインズ)の神戸~松本便(神戸空港~信州まつもと空港)により、関西から約1時間の空旅で訪れることができるようになった。

その信州を代表する観光地の1つが「立山黒部アルペンルート」だ。長野県大町市「扇沢駅」から富山県立山町「立山駅」までの総延長37.2キロメートル、最高地点2450メートルを、ケーブルカーや電気バス、ロープウェイなど様々な乗り物を乗り継ぎながら、雄大な自然や絶景を楽しむことができる。

アルペンルートの中心地で、標高2,450メートルに位置する観光地・立山室堂平では、立山室堂平・立山有料道路「室堂ターミナル」~「大谷」の500メートル区間において道路2車線を除雪。約20メートルにもなる巨大な「雪の壁」に挟まれた道で「雪の大谷ウォーク」を楽しめる。

今年は50周年を記念して、「開業当初の雪の大谷」を再現。バスが通過する道路上に1車線のみ除雪された区間(50メートル、車道専用)が整備された。バスの車窓から迫力ある雪壁を目の当たりにできるほか、歩行者専用通路のウォーキングゾーンからは、開業当時ほぼそのままの「雪の大谷」からバスが現れる様子などを見ることができる。イベントの詳細は特設サイトに掲載されている。

一方で、アルペンルートにある名所・黒部ダムでは、6月26日からは観光放水も開始予定。ダムの上や展望台から圧巻の放水を、季節によって違った景色で楽しむことができる。他にも、アルペンルートの区間で使用する乗り物の乗車料が、6月の1か月間、ウェブ予約限定でお得になる割引も実施されている。

◆「信濃大町スイーツプロジェクト」スタート!

北アルプスの麓にあり、立山黒部アルペンルートの長野県側の入り口となっている「大町市」では、町全体でスイーツのイベント「信濃大町スイーツプロジェクト」が6月1日からスタートした。自然の水がキレイな町というイメージから「水の青」と「LOVEのピンク」の2色をテーマにした、「可愛い」「美味しい」「映える」というスイーツが大町市内各地の飲食店で楽しめる。期間は11月30日まで。

対象の商品を購入すると、各スイーツが描かれた缶バッジがプレゼントされる。また、スイーツプロジェクト限定のトートバッグ、キャンバス生地の「スイーツラリートートバッグ」も販売。スタンプ代わりの缶バッジをつけて、自分だけのオリジナルトートバッグを作ってほしいと、主催者は特設サイトを通じて呼びかけている。

※ラジオ関西『PUSH!』内、「信州女子旅!きらめき旅☆」5月20日放送より