お金のこと学んで 平戸市立小に絵本 商議所青年部が寄贈

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絵本「おかねってなぁに」を寄贈した平戸商工会議所青年部の大畑会長(左)=平戸市役所

 長崎県の平戸商工会議所青年部(大畑俊介会長)は5月31日、平戸市教委を通じて市立小全15校と市内の6図書館・室に絵本「おかねってなぁに」計50冊を寄贈した。
 絵本は日本商工会議所青年部が製作。日本初の商工会議所となった東京商工会議所の設立に携わり、初代会頭となった実業家・渋沢栄一の功績を題材に、金銭教育に重点を置いた内容となっている。
 市役所での贈呈式で大畑会長は「絵本が平戸の子どもたちの明るい未来につながることを願う」とあいさつし、小川茂敏市教育長に絵本を手渡した。小川教育長は「絵本を通してお金についてしっかり考えるきっかけになる。子どもたちに勧めたい」と礼を述べた。