ラグビー・トップリーグ(TL)の三菱重工相模原と広域通信制のクラーク記念国際高校は4日、同校が2022年度に横浜キャンパス(横浜市西区)で新設する女子ラグビー部の活動を両者で連携して進めると発表した。
TLのチームが高校の部活動に携わるのは初の試みといい、三菱重工相模原は監督の派遣などで支援する。
同校はプロ野球楽天と連携し、18年に東北地方初の女子野球部を設立するなど、全国の各キャンパスで競技の指導に特化した「スポーツコース」を展開している。今回の「女子ラグビー専攻」の開設もその一環。
ラグビー・トップリーグ(TL)の三菱重工相模原と広域通信制のクラーク記念国際高校は4日、同校が2022年度に横浜キャンパス(横浜市西区)で新設する女子ラグビー部の活動を両者で連携して進めると発表した。
TLのチームが高校の部活動に携わるのは初の試みといい、三菱重工相模原は監督の派遣などで支援する。
同校はプロ野球楽天と連携し、18年に東北地方初の女子野球部を設立するなど、全国の各キャンパスで競技の指導に特化した「スポーツコース」を展開している。今回の「女子ラグビー専攻」の開設もその一環。
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