森(金沢学院大ク)W杯初優勝 「やったー。最高」 トランポリン

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森ひかる

 トランポリンのワールドカップ(W杯)第6戦は5日、イタリアのブレシャで個人の決勝が行われ、女子は2019年世界選手権覇者で東京五輪代表の森ひかる(金沢学院大クラブ、金沢学院大4年)が55.110点で初優勝した。森は北國新聞社の電話取材に「やったー。最高です。五輪に弾みがつく結果」と喜んだ。

 予選トップの森は決勝で最後の8番目に登場した。10本の演技をミスなく終え、54.055点で首位に立っていたロシアの選手を抜いた。W杯の成績はこれまで19年9月のロシア大会2位が最高だった。

  岸、宇山は五輪有力

 これで東京五輪予選を兼ねたW杯シリーズは全て終了した。同シリーズ上位に五輪出場枠が与えられ、小松市出身の岸大貴(ポピンズ、金沢学院大OB)と千葉県出身の宇山芽紅(めぐ)(テン・フォーティー、金沢学院大OG)は日本勢最上位が確定し、五輪代表が有力となった。