東野幸治、アニメ『エデン』と『ゴジラ S.P』を絶賛「これオススメでございます」

4日深夜放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、お笑いタレントの東野幸治が、アニメ作品の『エデン』と『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』について語る場面があった。

番組では、東野がここ数日暇だった話から、Netflixで観たアニメの話となり「これね、天津の向(清太朗)くんがTwitterでオススメしてて。全4話、CMもやってます『エデン』、これ面白かったです、ちょっと感動する話で」と語った。

同作の大まかなあらすじについて東野は「人類が地球から姿を消して、1000年が経った…からの話で、あるとき、そこに白いカプセルみたいなんが埋まってて。開けると、人間の赤ちゃんがいて。それを見つけた2体のロボットが、お父さんお母さんになる感じで」と説明し、「なぜそういうふうな地球になったかとか、その赤ちゃんはどこからきたのか…などの、全4話で一本30分ぐらいやから、非常に観やすくて面白かったです。オススメ」と語った。

続いて「それとあれ、あれですよ『ゴジラS.P』みましたよ」とコメント。東野は、様々な手法が出尽くした感のあるゴジラという題材で、どのような表現をするか注目していたそうで「もう流石に手ぇないやろう~と思ってたゴジラを、なんか上手にアニメになって、怪獣アニメでありながら、ちょっと昔の昭和のロボットアニメみたいなのもなんか加わって、ちょっとユーモラスで面白くて」と解説し、「僕の好きなSFな感じで、なおかつ物理学とかなんかややこしい、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』みたいなややこしい話で、あんま内容よく分かってないけど面白い!」と絶賛し、こちらの作品も「あと残り2話どうするかのか? 『ゴジラSP』、これオススメでございます」と推したのだった。

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