BMX豪快ジャンプ 新地町のしんちパンプトラックで初の交流イベント

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フリー走行で豪快なジャンプを披露する参加者

 福島県新地町沿岸部の釣師防災緑地公園内に昨年七月にオープンしたBMXなどの常設競技コース「しんちパンプトラック」で五、六の両日、初の交流イベント「SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL」が開かれている。

 町が整備したパンプトラックは全面アスファルト舗装の常設コースとして国内最大級を誇り、町の新たな観光交流拠点として県内外から注目されている。

 イベントは施設の運営管理業者や町などでつくる実行委員会が初めて企画した。BMXやスケートボードの愛好者約五十人が県内外から集い、フリー走行やタイムアタック、ジャムセッションなどを楽しんでいる。

 初日のフリー走行では経験豊富なライダーからジュニアまで、凹凸やバンクがあるトラックを思い思いに疾走。豪快なジャンプを決め、歓声を受ける姿も見られた。

 トラックの専任インストラクター高橋開さん(29)は「コロナ禍で誘客の難しさはあるが、今後も国内有数のコースの魅力を広く発信し、自転車を通じた新たなつながりを創出したい」としている。