山県亮太が10秒01で東京五輪参加標準記録を突破 男子100M

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 予選で力走する山県亮太(中央)=撮影・高部洋祐

 「陸上・布勢スプリント」(6日、ヤマタスポーツパーク陸上競技場)

 男子100メートル予選が行われ、2組の山県亮太(28)=セイコー=が10秒01(追い風1.7メートル)で組1着となり、東京五輪の参加標準記録の10秒05を突破した。

 3組は前日本記録保持者の桐生祥秀(25)=日本生命=が10秒01(追い風2.6メートル)で1着。1組は多田修平(24)=住友電工=が10秒07で1着、ケンブリッジ飛鳥(28)=ナイキ=が10秒24(追い風2.6メートル)で2着だった。2組の小池祐貴(26)=住友電工=は10秒18(追い風1.7メートル)だった。

 これまでに東京五輪参加標準記録を突破しているのは、桐生、小池、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(22)=タンブルウィードTC=の3人。24日に開幕する五輪選考会の日本選手権(大阪)を前に、山県も名を連ねる形となった。