トッテナム・ホットスパーのエリク・ラメラは、アーセナル戦で決めた得点でプレミアリーグの『ゴール・オブ・ザ・シーズン』を受賞した。
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ラメラは今年3月に行われたアーセナルとの“ノース・ロンドンダービー”で前半に途中出場を果たすと、33分にDFに囲まれながらも右足の裏から左足でシュートを放つラボーナを披露。プレミアリーグで決めた唯一の得点が、シーズン年間最優秀ゴールに選出された。ラメラがラボーナで決めたのはアーセナル戦が初めてではなく、2014年10月にホワイト・ハート・レーンで行われたUEFAヨーロッパリーグのアステラス・トリポリス戦でも同様のゴールを記録。また同賞はトッテナムの選手が2年連続受賞となり、2019-20シーズンではバーンリー戦で見せたソン・フンミンの単独ゴールが選ばれている。