ワクチン、日本人の効果を検証

厚労省、海外データと比較

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米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 厚生労働省研究班が、国内で使われている新型コロナウイルスワクチンの効果の検証に着手したことが6日、分かった。1500人規模の対象者を接種の有無で分け、感染した人数などを比べる。これまで承認されたワクチンは主に海外の臨床試験のデータを基に判断されており、遺伝的特徴が異なる日本人にどれだけ効果があるのか詳しく調べる。

 まずは接種が進む米製薬大手ファイザー製で実施する。大阪市立大病院の医療従事者や大阪市職員らから参加を募り、接種の有無でグループに分け、半年間観察する。

 調べる項目は、感染した人数や発症した人数、感染を防ぐ血液中の中和抗体の数値や持続する期間。