がん闘病中の大島康徳さん「退院しました!」約2リットルの腹水抜く治療受け

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 大島康徳氏

 ステージ4の大腸がんと肝臓への転移を公表し、闘病中の元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さんが6日、ブログを更新。腹水を抜く治療を終え、「退院しました!」と報告した。

 「退院しました!妻とタクシーで帰宅しました」とタクシーの後部座席でマスク姿の夫婦ショットの写真を投稿して報告している。4日朝から夜まで長時間をかけ、お腹に穴を開け、たまっていた腹水を抜いていた。5日夜のブログでは「でっかいペットボトル1本分くらいは優にあったそうです。でっかいペットボトルって2リットルですよね?驚きました」と腹水を抜く治療について詳しく説明した。

 大島さんは2017年2月、ステージ4の大腸がんで手術を受けていたことと、肝臓への転移を告白。抗がん剤治療を続けながら、NHKのメジャーリーグ中継の仕事などを行っていた。4月にお腹に水がたまっていることを確認し、同中頃から利尿剤を少量飲み始め、5月から新しい利尿剤も加わったが、その新しい薬を「見落として飲んでいなかった」と今月5日のブログで告白している。

 お腹がふくらんでしまうほどたまった腹水を抜くため、3日に入院していた。