武田(伊勢崎あずま中出身)男子つり輪4位 全日本種目別体操

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つり輪決勝で4位と健闘した武田=高崎アリーナ

 体操の東京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本種目別選手権最終日は6日、高崎アリーナで決勝が行われ、男子つり輪の武田一志(徳洲会、伊勢崎あずま中出身)は4位だった。個人総合で五輪2連覇の内村航平(ジョイカル)が種目別鉄棒に絞って目指していた個人枠での代表入りを果たした。体操で五輪4大会連続出場は小野喬以来2人目。

 日本男子の個人枠は現状一つ。4月の全日本選手権と5月のNHK杯、今大会の結果で代表を決めた。跳馬の米倉英信(徳洲会)は日本体操協会の選考基準で、争っていた内村を上回ることができなかった。

 4人の団体総合メンバーの残り2人は谷川航(セントラルスポーツ)と北園丈琉(徳洲会)が初の五輪代表に決まり、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルメンバーは入らなかった。今大会までの結果を踏まえ、チーム貢献度で選ばれた。(田中暁)