県内有数の米どころ・えびの市は田植えシーズンを迎え、青々とした苗が水田で輝き始めた。今季は2018年4月の霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火後初めて、水質が改善した赤子川からの取水が始まり、稲作断念を余儀なくされてきた水田でも4季ぶりに再開。生産者らは「おいしい米を届ける」と作業に励んでいる。
4季ぶり稲作再開 えびの・赤子川取水地域
- Published
- 2021/06/07 10:00 (JST)
県内有数の米どころ・えびの市は田植えシーズンを迎え、青々とした苗が水田で輝き始めた。今季は2018年4月の霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火後初めて、水質が改善した赤子川からの取水が始まり、稲作断念を余儀なくされてきた水田でも4季ぶりに再開。生産者らは「おいしい米を届ける」と作業に励んでいる。
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