金子大地が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク!

インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、 スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』では、 フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、 「BOY FRIEND」を好評連載中。 レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Cafe & Bar CHAOS」を舞台に、 『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げる。 第38回は、 着々と存在感を発揮するクールな眼差しが印象的な俳優、 金子大地が登場。 映画、 舞台と演技の幅を広げる彼が、 俳優になったきっかけや、 自分の性格について、 今後の出演作や今欲しいものについてなど、 『VOGUE GIRL』だけに語った。 ミステリアスな表情や雰囲気、 でも大好きな銀杏には目がないというギャップを持つ彼の素顔に注目。

〈以下インタビューより抜粋〉

―この世界に入ったきっかけって、 北海道の地元で開催されたオーディションがきっかけだったとか。 ただ、 会場についたときはオーディションは終わっていたそうですね。

金子:

そうなんです。 終わって、 スタッフさんが片付けを始めていたんですが運良く受けさせてもらって。 そのときの審査員が、 今のチーフのマネージャーさんです。

―今までのキャリアを振り返ったときに、 転機になった作品とか、 俳優としての意識が変わったような体験があったことっていうのはありますか?

金子:

毎回、 そういうのは定期的に来て更新されます。 これは今までとは違ったなとか…。 今、 舞台に出演中なんですが、 舞台でも思います。 でも何か本質的なものは見失わないようにしようというか、 とことんこだわって流されないでいたいと思います。 見失ったときは自分にがっかりするので、 ちゃんと目の前にあることを妥協せずにやらないといけないなと、 すごく思っています。 結局、 自分が後悔する。

―好きな食べ物は?

金子:

揚げ銀杏!

―では今、 自分にプレゼントしてあげるんだったら、 何を買いますか? 単純に欲しいものでもいいんですけど。

金子:

大量の銀杏が欲しいですね(笑)。 VOGUE GIRL PHOTO:MASAMI SANO (KIKI INC.) (C) 2021 Conde Nast Japan. All rights reserved.

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