台湾のオルタナティヴロックバンド、Sorry Youth（拍謝少年）が3rdアルバム『Bad Times, Good Times（歹勢好勢）』の日本盤を8月4日（水）にリリースすることを発表した。 日本盤は限定ボーナストラック付きの紙ジャケット仕様で、バンドとして初の日本盤リリースとなる。
Sorry Youth（拍謝少年）は台湾・高雄出身のオルタナティヴロックバンドで、フェスのヘッドライナーを務めたり、大規模な音楽賞を受賞したりと台湾国内での人気は絶大。METZの台湾ツアーサポートや、カナダ、韓国でのフェスに出演などワールドワイドに活躍している。 日本でも『SUMMER SONIC 2015』『森、道、市場 2019』『shima fes SETOUCHI 2019』といったフェスに出演して音楽ファンの注目と人気を集めており、今回は満を持しての日本デビューとなる。 アルバムでは、オルタナティヴロック、ポストパンクを土台にエモ、ドリームポップ、ノイズポップ、ポストロック、サイケなどあらゆるスタイルを飲み込んだサウンドと情熱のほとばしる台湾語のボーカルとを融合させた唯一無二のスタイルを生み出しており、ロックファンは必聴の1枚となること間違いない。
